引っ越し後に快適に過ごすためのアンペア対策について

自分が今住んでいる部屋がどのくらいの電流であるか意識して生活している方はあまり多くいらっしゃいません。一人暮らしの場合は自分で電気の契約を行うためご存知の方が大半ですが実家住まいである場合には電力など考えずに家電を利用しているという方が多いです。

そこでこれから一人暮らしをするという方におすすめのアンペア対策についてご紹介致します。


引っ越し先のアンペアは頭に入れておく

一人暮らしをするための部屋の電流は多くの場合20から30アンペアで設定されています。ブレーカーの部分に表記されているので物件をこれから選ぶ方はしっかり確認するようにして下さい。アンペアの数値が多ければ多い程同時に使える電力が増えるためエアコンをつけながらテレビを見ながら電子レンジを利用するなど「ながら」利用をすることが出来るようになります。少ないアンペアでは同時に利用するとブレーカーが落ちてしまい電気の供給がストップしてしまうため、その時稼働していた家電製品にも壊れやすくなる要因を作ってしまいます。
引っ越し先のアンペア数をしっかり確認し自分が普段どの程度の家電製品を一度に利用しているのかを計算しておきましょう。


自分が必要な電気をしっかり使える部屋にする

もし引っ越し先のアンペア数に対して今自分が同時に使いたい家電の総電力を下回っている場合は、電力会社に依頼をしてアンペアを上げる工事を行いましょう。引っ越し先のアンペアを上げる際にはまず契約を結んでいる不動産会社か大家さんに連絡をとり、電力を上げる工事を行いたいという意向を伝える必要があります。持家の場合にはそのような許可は必要ありませんが賃貸の場合は万が一何かあった場合の損害対応も視野に入れて、きちんと家主の方に連絡をするように心掛けてください。
アンペアの工事を行う連絡を不動産会社か大家の方に行ったら、その後は契約先の電力会社に連絡を行い都合の良い日程を相談して工事を行ってもらいましょう。電力工事は無料で行ってもらえますし作業も10分から20分程度で完了するため時間もとられません。しかしそこで注意したいこととして以下の部分を意識しておく必要があります。

【アンペア変更の注意点】
・基本料金が変更になる
・変更後一年間はアンペア変更不可

引っ越し先でアンペアの変更を行った場合電気代の基本料金もアンペアと共に変更となります。平均的には10アンペア上げるごとに約300円基本料金が上がると考えて下さい。そして一度アンペアを変更した後は一年間その引っ越し先でのアンペア変更が出来なくなるので、アンペア数の上下はきちんとその後の暮らしを計画して行うようにして下さい。

引っ越し先での生活が不自由しないように電力のこともきちんと対応して新生活をスタートさせるよう心掛けましょう。